この夏公開されることが決定している人気SFアクションシリーズ待望の最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の新予告、日本版ポスター、場面写真が解禁された。
ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)。
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め1997年から2012年までウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで3作品が制作・公開され いずれも30億を超える超大ヒットを記録。
今度のコンビは-超エリートの新人女子『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告2(と、イケメンチャラ男の敏腕エージェント。MIB ニューヨーク本部のエリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)は、上司のエージェントO(エマ・トンプソン)にロンドン行きを命じられる。
そこでチームを組むことになったのはイケメンだけどチャラ男風の先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)。性格大違い<男女のチーム>に課せられた任務とは?
なんとロンドンで問題発生。MIB内部にスパイが潜入しているというのだ。新チームの二人は捜査を開始していくが、真相に近づくにつれ、地球の存亡をかけた大事件に発展していく。
エイリアンに遭遇した人間の記憶を消すニューラライザーはパワーアップ、よりスタイリッシュに進化を遂げたスペースガンが装填された高級業務車やバイクが空を疾走。舞台はNYからロンドン、さらにバイクが頭から不時着!?している砂漠など、世界各地へ広がり地球規模で任務が展開する。
【動画】映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告2
本作でチームを組むのは『マイティ・ソー』のソー役で人気をはくした エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントMのテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)の二人の再共演が話題となっている。
また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役であり、ポスタービジュアルではエージェントHとMの後ろで腕を組み貫禄たっぷりの立ち姿を見せている『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンや、『日の名残り』(1993)、『いつか晴れた日に』(1995)などで高い評価を受けたエマ・トンプソンが『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じる。そのほか、『M:I』シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露した美人女優レベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場。
監督を務めるのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017) のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』(2008)や『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆。
公開情報
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
2019年 夏 全国ロードショー!
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