インド出身女優のプリヤンカー・チョープラーが、夫ニック・ジョナスの姓を選んだ理由について明かした。Just Jaredが伝えている。
ニックとプリヤンカーは、昨年の5月頃から交際を開始。交際2か月が経った7月下旬に婚約を果たすという、超スピード婚約が話題となった。結婚にあたってはインド式と西洋式の結婚セレモニーを敢行し、豪華な式の様子が話題となっていた。
先日もニックの兄ジョー・ジョナスとその婚約者ソフィー・ターナーらとスキー旅行へ出かけるなど、夫婦仲はラブラブそのもの。そんな幸せいっぱいのプリヤンカーが、現地時間の2月5日に収録された米テレビ番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に登場した。
結婚後は、自身のチョープラーという姓に、新たに「ジョナス」を付け加えて「プリヤンカー・チョープラー・ジョナス」と名乗ることにしたというプリヤンカー。なお、彼女のインスタグラムの登録名も「Priyanka Chopra Jonas」となっている。同番組内のインタビューで、ニックの姓を受け継いだ心境について語った。
プリヤンカーは「家族になったって感じがするし、私は伝統を重んじるなタイプだから、ずっと彼の苗字を名乗りたいと思っていたの」とピュアな想いを告白。しかし「だからって、アイデンティティを捧げるってわけじゃないわ。ニックが私の一部に加わったイメージね」と自身の出自を大切にしているともコメントした。
また、「実行するまではこんな重要なことだって気付いてなかったのよ」と、「ジョナス」を姓に付け加えたことで、改めてニックとの絆を感じたとも明かしていた。
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