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ジョニー・デップ、アンバー・ハードがジョニーから蹴られたと証言した時、涙していた・・・法廷で暴露

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イギリス・ロンドンにある王立裁判所にて、7月7日から開始されているジョニー・デップによる英メディア「ザ・サン」誌に対する名誉毀損裁判。現地時間7月13日月曜日には、法廷でジョニーがアンバー・ハードを蹴ったという証言を聞いた時のジョニーのリアクションが明かされた。

ジョニーの当時のアシスタント、スティーブン・ドゥーターズが、2014年にジョニーが暴行したという疑惑の後、アンバーに対して送ったというメールが法廷で明かされた。「彼は愕然としていた。私がジョニーに、彼があなたを蹴ったということを伝えた時、彼は泣いていました」「それはとんでもないこと」と、当時アンバーに対してメールしていたのだ。

先週、法廷では「ザ・サン」誌の弁護士サシャ・ワスが、2014年にジョニーがボストンからロサンゼルスに向かうプライベートジェット機の中での出来事について触れた。サシャ・ワスの主張によると、当時、ジョニーはアンバーと対立。その後彼女に向かって「ジェームズ・フランコとやるのが好きなんだろ」「セットでのやるのが好きなんだろ」と叫んだという。

これに対し、スティーブン・ドゥーターズは、飛行中にジョニーは「かなり内向的」で「ただ絵を描いたり、絵を描いたりしていた」と述べ、ジョニーが罵声を叫んでいるのを聞いたことがないと新たに証言した。

スティーブン・ドゥーターズは他にも、ジョニーがアンバーのことを「尻軽女」「売春婦」「クズ」だと呼んだことを聞いたことがないと否定。しかし一方で、スティーブンはアンバーのことを「社会病質者のショーポニー」「才能のないクズ」とメッセージの中でを呼んでいたことも明らかに。別のテキストには「少なくともビッチはもういない」と書かれていた。

これに対しスティーブンは法廷で「確かに後悔しています」と語った。

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