「ハイスクール・ミュージカル」ではハンサムな高校生、2018年の『ベイウォッチ』では美ボディが魅力的なライフガードを演じた人気俳優のザック・エフロン。そんな彼が新たに披露した体型が「パパっぽい」とファンを震撼させている。
ザック・エフロンは現在、ネットフリックスの新シリーズ「ザック・エフロンが旅する明日の地球(原題:Down to Earth with Zac Efron)」というドキュメンタリー番組に出演中。
「ザック・エフロンが旅する明日の地球(原題:Down to Earth with Zac Efron)」
7月10日に公開されたエピソードでは、ヒゲを長く伸ばした野性的なザック・エフロンの姿が見られる。その姿にショックを受けてしまったファンは少なくないようで、「ザック・エフロンは完全なダディになってしまったわ」ツイートするファンも現れ、彼の「パパっぽい」体型がツイッター上で話題となっている。
「ハイスクール・ミュージカル」時代と『ベイウォッチ』時代、そして現在の姿を比較するツイートも↓
Zac Efron has gone through all three of his pokemon evolutions. pic.twitter.com/VjYrWijV99
— John R. Smith III (@VoxTheDevil) July 14, 2020
同番組でザックはシャツを脱いだ姿を披露し、『ベイウォッチ』時代よりも少し太った印象を受けるが、ザック本人はというと、今の体型で満足しているのかも・・・?というのも、今年の4月、ザックエフロンは、「辛いチキンウィングスを食べながら質問に答える」という番組「Hot Ones」にゲストとして出演。トレーニングについての話題になった際、『ベイウォッチ』での経験を振り返ったザック。彼は「『ベイウォッチ』をやったのはとてもいい経験だったよ。撮影が終わった瞬間、『もう二度とあんないい体になりたくない』って思ったんだ。だって本当に(トレーニングが)キツかったからね」と、話していた。