アリアナ・グランデ(25)と、ニッキー・ミナージュ(36)の間に確執? 本人たちが早々にコメントしている。
ウワサの発端となったのは、ニッキー・ミナージュの新曲「Bust Down Barbiana」。一部のファンは、同曲の歌詞は、アリアナ・グランデを批判するものではないかと推測。「Bust Down Barbiana」の歌詞には、「Killing everybody beat, thank u, next Ariana(訳:ビートで全員打ちのめしてやる、サンキュー、ネクスト、アリアナ)」と、アリアナ・グランデの名前、ヒット曲のタイトルが含まれていた。
しかし確執説の浮上から間もなく、アリアナはファンからの質問に答え、「私たちの間には、愛以外なんにもない」と否定。「彼女はいつでも私の味方をしてくれるし、私も彼女の味方。お互い愛し合っているの」とツイッターに投稿した。
ニッキー・ミナージュもアリアナのツイートに同調し、「あなた以上に私の味方はいない。大好きよ。一生ね」とリプライ。アリアナもこれに「誰よりも」と応じ、関係良好を強調した。
Not more than you’ve been there for me behind the scenes. Love you. For life. https://t.co/yDCpmI9RZO
— Nicki Minaj (@NICKIMINAJ) February 6, 2019
実際のところ、アリアナ・グランデとニッキー・ミナージュは、ただの友人の枠にとらわれず、音楽における相性のいいコラボレーターとしてファンに認知されている。ジェシー・Jを加えた3人による「バン・バン」(2014)に始まり、「ゲット・オン・ユア・ニーズ」(2014)、「サイド・トゥ・サイド」(2016)、「ザ・ライト・イズ・カミング」(2018)、「ベッド」(2018)など、それぞれの名義で数多くのコラボ楽曲を発表している。
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