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ザ・ウィークエンド、「Snowchild」のミュージックビデオを公開! 制作は日本のアニメスタジオ! さらにセレーナ・ゴメスへのメッセージも…?[動画あり]

ザ・ウィークエンド「Snowchild」 MUSIC/ARTISTS
ザ・ウィークエンド「Snowchild」

人気歌手のザ・ウィークエンドが、「Snowchild」のミュージックビデオを公開し、意味深な内容が話題となっている。

【動画】The Weeknd – Snowchild (Official Video)

同曲はザ・ウィークエンドの最新アルバム「After Hours」の収録曲で、MVでは、ウィークエンドが夜の街に迷い込み、首のない怪しい敵や、そのボスらしき人物との戦い、さらに閉じ込められ、また別の敵と戦うことに。最後に年老いてボロボロになった彼がたどり着いた場所は、きらびやかなホテル。そう、このシーンは「Heartless」のMVのオープニングと同じで、つながりを持たせているようだ。

また同MVは全編アニメーションになっており、2016年に設立された、黒人が経営するものとしては日本初のアニメスタジオ「D’ART Shtajio」によって製作されたという。

さらに気になるのが、映像にはウィークエンドの元恋人であるセレーナ・ゴメスを連想させるシーンがあると話題になっている。

最初の20秒のところでは、いくつものバルーンが登場。このMVの公開日が7月22日、そうセレーナ・ゴメスの28歳の誕生日だったため、それをイメージしたお祝いのバルーンなのではないかと言われているのだ。

しかし、このMVには、ウィークエンドがこれまでリリースしてきたアルバム「House of Balloons」「Beauty Behind the madness」「Starboy」「After Hours」をイメージした映像があることから、セレーナは関係ないだろうという声も。

また夜の街のシーンでの看板の女性も、セレーナなのではないかと予想するファンも。

同曲は「日に日に彼女に恋をした」「ふたりでコーチェラに行き、いちゃついて楽しんだ」といった歌詞があり、セレーナについての曲ではないかとウワサされていたことから、セレーナの要素を取り入れるのも理解できる。

またセレーナは、自身のプレイリストにお気に入りの曲として「Snowchild」を入れていることを明かしている。セレーナは紹介動画で「私が料理している時に聞く楽曲よ」と笑顔で語っていた。

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