人気海外ドラマ「フレンズ(原題:Friends)」に出演するジェニファー・アニストン、コートニー・コックス、リサ・クドローが久々に再集結し、ある重要なメッセージを送っている。
「フレンズ」は、1994年~2004年の10年間、アメリカのテレビ局「NBC」にて放送され、一世を風靡したシチュエーション・コメディ。アメリカのニューヨークに暮らす男女6人の恋愛や友情を描いた作品で、本国だけではなくここ日本含め世界各国で高い人気を得た。また今年「HBO Max」にて再集結の特別エピソードが撮影&配信予定であるものの、新型コロナウイルスの影響により、延期となっている。
また「フレンズ」のキャストたちはプライベートでも仲がいいことで知られており、度々お互いのSNSに登場したり、懐かしい写真を投稿しているが、今回レイチェル役のジェニファー・アニストン、モニカ役のコートニー・コックス、フィービー役のリサ・クドローの三人が久しぶりに再会を果たしたようだ。
コートニーは、スリーショットの短い動画を公開。動画には「フレンズ(友だち)は、友だちに選挙の投票をスキップさせたりしないよね」と書かれているのだ。
さらにキャプションには「26797にテキストを送信して、あなたが登録されているか確認しましょう。そしてあなたの友人をタグづけして、登録を確認するようお知らせしてね!」と書きつづっている。
アメリカは大統領選までいよいよあと100日を切り、他にも多くのセレブたちが、今後の国の在り方を変えるためにも、有権者たちへの投票を必死に呼び掛けている。投票率をあげるためにも、まさに友人同士の呼びかけも重要となってきそうだ。
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