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テイラー・スウィフト、新アルバム「フォークロア」で、新型コロナウイルス感染症の最前線で働く医療従事者たちへの賛辞を表現…? その歌詞とは

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テイラー・スウィフト

人気歌手テイラー・スウィフトが、先日リリースした最新アルバム「フォークロア(原題:folklore)」のある楽曲で、新型コロナウイルス感染症の最前線で働く医療従事者たちへの賛辞を表現しているのではないかと伝えられている。

テイラー・スウィフトは、7月24日に、8枚目となるアルバム「フォークロア(原題:folklore)」をリリース。同アルバムは発売日の前日に発表し、テイラーのキャリア初のサプライズ・リリースとなり大きな話題となった。またリリースと同時に収録曲「カーディガン」のミュージックビデオも公開された。

そんな中、収録曲である「エピファニー(原題:epiphany)」は、新型コロナウイルス感染症の最前線で働く医療従事者たちへの賛辞を歌ったものではないかとウワサされているのだ。

【音源】Taylor Swift – epiphany (Official Lyric Video)

同曲はテイラーのラッキーナンバーである13曲目に収録されており、歌詞には「大学でも学んでいない医学で/誰かの娘も、誰かの母親も/今は手袋の上から手を握る/『先生、もう彼女は倒れそうです』/そして話すことができないこともある」「あなたと一緒に私も尽くす/倒れる時も一緒だから/息を吸って、そして息を吐いて…」と歌っており、まさに今の新型コロナウイルスの世界の医療現場を表しているようにもとらえられる。

これに気づいた一部ファンたちは、歌詞のスクリーンショットと共に「『エピファニー』はまさに医療従事者たちに捧げた楽曲だよね」「最前線にいる医療従事者の方々のためにこの曲を書いてくれてありがとう…」とコメントしている。

他にもテイラーの新アルバムでは、元カレや、宿敵スクーター・ブラウンに向けたと思われる歌詞など、リリース直後からたくさんの話題を生んでいる。

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