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セレーナ・ゴメス、不仲がウワサされていたあの友人のために誕生日メッセージを投稿[画像あり]

セレーナ・ゴメスと、フランシア・ライサ MUSIC/ARTISTS
セレーナ・ゴメスと、フランシア・ライサ

人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスが、一時不仲がウワサされたあの友人のために、誕生日メッセージを投稿したことが話題となっている。

セレーナ・ゴメスといえば、持病のループス(全身エリテマトーデス)の治療の一環として、友人で女優のフランシア・ライサから腎臓提供をしてもらい、2017年の夏に腎臓移植をしたことを公表した。

セレーナとフランシアはその後も絆を深めていたが、去年の夏、なんと不仲がウワサされるようになる。

ともに過酷な状況を乗り越えたふたりであったが、ある情報筋によると、セレーナは再び元気になったらやりたいと言っていたことと真逆のことをしたという。情報筋は「セレーナはもうお酒は飲まないと明かしていたのに、お酒を飲んでいるんです」とコメントし、そのことにフランシアがセレーナの発言と行動の矛盾に怒ったと報じられていた。

腎臓を提供したフランシアは、術後回復するまで肉体的、精神的にとても過酷な日々を過ごしただけに、怒りの感情が芽生えたようだが、その後、Radar Onlineの情報では、セレーナ側の関係者は「セレーナは腎臓の件のせいで、フランシアに何か借りがあると感じることに対し疲れてしまったんです。腎臓を提供することはフランシアが決めたことであり、セレーナが勝手に盗んだワケではない」と説明し反論していたと報じた。

そんなセレーナとフランシアであったが、不仲は解消されつつあるのかもしれない。

7月26日で32歳の誕生日を迎えたフランシア。その日セレーナはフランシアとのツーショットを投稿し「私が14歳の頃から知っているすばらしい人、誕生日おめでとう。あなたの優雅さ、強さ、愛する人への情熱、そしてあなたがすることはいつも私に影響を与えてきました。いつだって愛しています」と愛のメッセージを書きつづった。

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