人気シンガーソングライターのチャーリー・プースが、実は過去に、元「ワン・ダイレクション(1D)」のゼインとコラボ曲を制作していたことを明かした。
チャーリー・プースといえば、2014年にラッパーのウィズ・カリファとの楽曲「See You Again」で世界的大ヒットを飛ばし、その後2016年にデビューアルバム「Nine Track Mind」をリリース。2018年に「Voicenotes」をリリースしヒットを飛ばした。また最近では2020年6月25日に最新シングル「Girlfriend」をリリースしている。
そんな売れっ子で様々なアーティストたちに楽曲提供をしてきているチャーリー・プースが、実は過去にゼインともコラボしていたというのだ。
7月29日、チャーリーはツイッターで「ぼくの昔のハードディスクドライブ(データ)を見つけたんだ。ぼくがゼインと作っけどリリースされることはなかった古い曲が見つかったよ。でも彼の声って最高だね!まるで100層にもなっているようだよ!」とゼインとコラボしたというおどろきのエピソードをツイートしたのだ。
Found my old hard drive…found an old song I made with Zayn that never came out….but damn his voice!!! There’s like 100 vocal layers in here!!
— Charlie Puth (@charlieputh) July 30, 2020
このツイートにファンたちからは「聴きたい!」という声が殺到し、チャーリーのこのツイートは現在までに1万5000以上のリツイート、8万以上ものいいねがついている。
チャーリーとゼインのこのコラボがいつ制作されたものかは不明だが、2016年にチャーリーはあるインタビューの中で、コラボしたい相手を聞かれた際「ゼインと仕事がしたいね。R&B調で、スタイル的にお互いかみ合うと思う。きっと超クールになるだろうね」「ぼくはゼインの大ファンなんだ。彼はすばらしいソングライターであり、ステキな人だと思う」と明かしていた。