女優ナヤ・リヴェラが、2009年から2015年まで出演していたドラマ「glee/グリー」の共演者リア・ミシェルとの確執を改めて否定した。
ナヤ・リヴェラは、「glee」にサンタナ役で出演。当時、主人公レイチェルを演じるリア・ミシェルとの確執が頻繁に話題となっていた。
2月6日、トーク番組「Watch What Happens Live With Andy Cohen(原題)」に出演したナヤ・リヴェラは、ファンの質問に答え、リア・ミシェルとの現在の関係を明かした。
「私たちの間に、確執はなかったと思う」と答えたナヤは、リアがインスタグラムで公開した婚約指輪の写真に「いいね」をつけている。また、このときもシンプルに「素敵な指輪」と述べていた。
ナヤ・リヴェラは、2016年に出版した自伝「Sorry Not Sorry: Dreams, Mistakes and Growing Up(原題)」で、「番組の脚本家チームのひとりが、リアと私は正反対だといっていた。私たちはどちらも、意思が強くて負けず嫌い。別に私たちだけじゃなくて、誰でもうそうだけど、そういうふたりの相性って良くない」と語っていた。
「番組が進むと、友情にヒビが入った。特にサンタナの扱いが大きくなって、出番が増えてからは。思うにレイチェル、あぁ、要するにリアは、スポットライトをシェアするのが嫌だったんじゃないかな」
当時、ナヤ・リヴェラはリア・ミシェルのことを「繊細」であると称し、「私が何かに文句を言うと、自分への文句だと思い込む。すぐに私を無視するようになった」と内情を暴露していた。
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