女優のリア・レミニが、俳優トム・クルーズについてとても興味深い発言をしている。
リア・レミニは、US Weeklyの取材に対し、「みんなそろそろ、真実に気付いて目を覚ますべきだわ。トムは、長年にわたって、まるで自分が『いい男』であるかのように人々の印象を操作していたのよ」と語りはじめた。
そして、「もちろん、優しくてまともな時期もあった。でも今は、サイエントロジーのリーダー、デイビッド・ミスキャレッジに心を奪われ、世界中の80%の人々をサイエントロジーの思想にするというミッションに専念してしまっている」と付け加える。
サイエントロジーとは、アメリカを中心に活動する新興宗教団体で、リアも2013年まで信仰していた。トム・クルーズも信者であることは有名だ。
さらにリアは、トムと女優のニコール・キッドマンとの結婚と離婚についても言及している。
「上級副代表を務めているトミー・デイヴィスは、サイエントロジーに興味のないニコールとトムをなんとか破局させるために、秘密のカウンセリングを行ったの。そしてデイビッド・ミスキャベッジは、上級幹部だったマーティ・ルースバンを通してニコールとトムを引き離し、トムをサイエントロジーにより引き込ませたのよ」と語り、「トムは何年にもわたって、教会を利用し自社のスタッフにひどいことをしてきたの。高額の費用も負担させたりしてね。それで破産してしまった女性も知っているわ。トムのために働けば働くほど、彼女の生活は成り立たなくなってきたの。彼女は教会からも責められ、罰せられた。家も失ってしまった。トムがこんなことをしているなんて、誰も知らないでしょうけど、今こそが変えるべき時だと思っているわ」と締め括っている。
果たしてこれにトム本人は反応するのだろうか…。
tvgrooveをフォロー!