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ゼイン、超珍しいセルフィーを投稿! 黒のアイラインには実は深い意味があった…?[写真あり]

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ゼイン

人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」の元メンバーで、現在ソロアーティストとして活躍しているゼインが、珍しくセルフィーを投稿した。

ゼインといえば、「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーとしてデビューから活躍してきたが、2015年3月に電撃破局。その後はソロアーティストとして活動している。先日「1D」は結成10周年を迎え、メンバーたちは祝福のコメントをそれぞれSNSで投稿したものの、ゼインに関しては全く無反応であった。

そんなゼインだが、あまりSNSを更新しない彼がかなり久々にセルフィーを投稿し、ファンたちが喜んでいるようだ。

 

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Zayn Malik(@zayn)がシェアした投稿

とくにキャプションは添えなかったゼイン。この投稿にファンたちは「ワオ!おかえり!」「とってもステキ」「お肌もキレイ」「さみしかったよ!」と、コメントを投稿している。

超アップのセルフィーを投稿したゼインだが、注目するのが目の下のアイライナーを引いたようなメイクだ。ゼインは普段はこういったメイクをすることはないだけに、かなり気になる。

実はこれはアイライナーではなく、「スルマ」というものだとあるファンが書きつづっている。スルマは主にイスラム教徒が、イスラムの祝祭日の「イード」の際や、他の機会につけるもので、ほとんどの場合は女性が化粧品として使うが、男性が使うこともあるという。スルマをすると、目がかっこよく、またまつげを長くしてくれる効果や、太陽から目を守ってくれ、邪気を祓う意味などが込められているようだ。

ゼインは、父親がパキスタン系イギリス人であり、これまでにヒンディー語での歌を披露したり、「イード」のお祝いの写真を公開したりと、自分のルーツを大切にしてきていた。

今回のセルフィーもそういったゼインのルーツにおけるメッセージが込められているのかもしれない。

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