俳優のショーン・ペン(59)が、オーストラリア出身の女優レイラ・ジョージ(28)と密かに結婚していたことが明らかになった。E!Newsなどが伝えている。
ショーン・ペンといえば、1985年に歌手のマドンナと結婚したものの、1989年に離婚。そして1996年に女優のロビン・ライトと結婚し、2010年に離婚した。2013年からは女優のシャーリーズ・セロンと交際し婚約も果たしたが、2015年に破局した。
そんなショーン・ペンが、3度目の結婚を果たしたようだ。
お相手はオーストラリア出身の女優レイラ・ジョージ。もうすぐ60歳になるショーンに対し、まだ彼女は28歳で、32歳という年の差だ。ふたりは2016年の秋ごろに交際をスタートさせ、2016年10月にともにレッドカーペットデビューを果たし交際を公に。そして交際から約4年でゴールインとなった。
またレイラの父は俳優のヴィンセント・ドノフリオ(61)で、「LAW & ORDER:犯罪心理捜査班」、「デアデビル」「メン・イン・ブラック」「ジュラシック・ワールド」といった人気作に出演を果たしている。
先週金曜、ショーンとレイラの親しい友人で、慈善家のイレーナ・メダヴォイが、インスタグラムで「レイラ・ジョージとショーン・ペンが結婚することは私たちにとってもとても幸せです」と、キャプションを添えたのだ。さらにインスタグラムのストーリーにも投稿し、レイラの結婚指輪も披露していたという。また現在はそれらは削除されている。
まだ正式発表はされていないため、イレーナの投稿はフライングだったのかもしれない。今後ふたりからの発表が楽しみだ。
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