人気海外ドラマ「glee/グリー」のレイチェル役で知られる女優/歌手のリア・ミシェルが、久々にSNSを更新し、母になるために現在読んでいる本を公開した。
リア・ミシェルといえば、今年の6月はじめ、「glee/グリー」のシーズン6で共演したアフリカ系アメリカ人の女優、サマンサ・ウェアが過去にリアから「“ウィッグにクソ”してやると言われた」「彼女との撮影は生き地獄だった」と告発。これを受け他の出演者たちやプロデューサーが、彼女の言動に対して声をあげる事態となった。
謝罪コメントを発表したリアだが、炎上は収まらず、SNSの更新を控えるように。またツイッターのアカウントは現在、一時的に削除している状態だ。
そんなリアが、インスタグラムで2ヵ月ぶりにタイムライン投稿をした。現在リアは妊娠中で、最近も運動のためハイキングに出かけたようだ。リアは写真のみを投稿しキャプションは添えず、またコメント欄も非公開にしている。
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さらにリアは、インスタグラムのストーリーも更新。リアは部屋でキャンドルを灯している写真を投稿し、そのキャンドルには「母の日おめでとう」と書かれている。
ここで注目したいのが、キャンドルの下に置かれている3冊の本だ。1冊はディーパック・チョップラ著の「Magical Beginnings, Enchanted Lives: A Holistic Guide to Pregnancy and Childbirth」というタイトルの、妊娠と出産におけるアドバイス本、2冊目はヘング・オウ著の「The First Forty Days: The Essential Art of Nourishing the New Mother」と、産後40人日間のアドバイス本で料理本となっている。そして3冊目はサラ・ライト・オルセン とテレサ・パーマーによる「Zen Mamas: Finding Your Path Through Pregnancy, Birth and Beyond」という禅の要素を取り入れた育児本となっているようだ。
出産を控えるリアは、母になる準備としてたくさん読書をしているようだ。