メンタルヘルス治療のため、しばらく公の場から距離を取っていたセレーナ・ゴメス(26)の最新ショットが公開。元気そうな笑顔を見せた。
サッカー・ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドに抜かれるまで、セレーナ・ゴメスはもっとも多いフォロワーを持つインスタグラムユーザーだったが、現在は更新を停止中。新たに公開された写真は、彼女自身ではなく、友人のアカウントに投稿されたものだ。
スポーツメーカー「PUMA」のキャンペーンに、セレーナ・ゴメスとともに広告塔として起用されているコナー・フランクリンは、近しい友人たち、そしてセレーナと写したショットをインスタグラムに公開。雪遊びに出かけた先で撮影したもののようだ。
https://www.instagram.com/p/BrjGpp9BfDz/
https://www.instagram.com/p/BrjHDakBOKl/
セレーナ・ゴメスは、今年10月に“うつ”や不安症治療のため施設に入り、以来、表舞台から遠ざかっている。彼女は過去に持病の治療のため、腎移植を受けたことを公表しているが、血液の数値が悪く、取り乱していたことも報じられていた。今回の写真は、セレーナが治療入りしてから初めて公開されたものだ。
当時、Peopleは関係者の証言として「彼女は自分が抱える心の問題には、さらなる助けが必要であると自覚した」と伝えていた。「家族に囲まれ、サポートを受けている。いまはマシになり、イーストコーストで治療を受けている」とされていた。
ファンは久々にセレーナ・ゴメスの笑顔が見られたことを、喜ばしく受け止めており、「#SelenaIsBack(セレーナが戻ってきた)」というハッシュタグを用い、「よかった」といったコメントをSNSに投稿している。
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