マイケル・ジャクソンの娘で、モデル、そして女優として活躍しているパリス・ジャクソン(22)が、ミュージシャンのガブリエル・グレン(23)と交際2年で破局したことが明らかになった。Page Sixなどが伝えている。
ガブリエル・グレンはミュージシャンとして活動し、2018年の11月からパリス・ジャクソンと交際をスタート。そしてふたりは共に「The Soundflowers」という名義で音楽活動も一緒に行い、また6月末からパリスとガブリエルは、一緒にFacebook Watchの番組「Unfiltered: Paris Jackson and Gabriel Glenn」を配信していた。
そんな仕事もプライベートも共にしていたパリスとガブリエルであったが、交際2年で破局をしてしまった。
二人の番組「Unfiltered: Paris Jackson and Gabriel Glenn」は8月4日で最終回を迎え、その中でふたりは絶えず衝突していたことを明かしながらも、パリスはガブリエルのことを「多くのソウルメイトの中の一人」であると説明し「ソウルメイトがロマンチックなパートナーだとは限らない。前世でガブリエルは私の娘だったと思う。また別の人生で彼は私のおじいちゃんだったかもしれない。また別の人生ではたぶん最悪の敵だったかもしれない」とも語った。
パリスとガブリエルはずっとくっついたり離れたりを繰り返していたようで、ついに破局という形に至ったようだ。
またパリスは同番組の7月の放送回では、「男性と最終的に一緒になるなんて思ってもいなかったの。女性と結婚すると思ってたから。男性よりも女性と付き合った経験の方が多いからね。公になっている私の恋愛は3つで、3つとも相手が男性だったけど、私のほとんどの恋愛は公になってないんだよね」と、これまでの相手は女性の方が多かったとも明かしていた。