8月11日に37歳の誕生日を迎えた『アベンジャーズ』シリーズのソー役で知られる俳優のクリス・ヘムズワース。彼の誕生日を、同じく『アベンジャーズ』シリーズのハルクを演じたマーク・ラファロがお祝いした。
マーク・ラファロはインスタグラムに『アベンジャーズ/エンドゲーム』の舞台裏写真を公開。1枚目には、モーションキャプチャ用に黒のドットが顔に書かれているマークと、クリスがツーショットで写っている。2枚目は物議を醸したファットスーツを着用の「激変したソー」の写真だ。マークは「誕生日を楽しく過ごしていることを願ってるよ、ブラザー!(2枚目の写真のようにハードにパーティーをしていないかもしれないけど・・・)」とお祝いのメッセージを贈った。
Mark Ruffalo on Instagram: "Hope you are spending your birthday well, brother! (Maybe not partying as hard as the second pic though…)"
959K likes, 2,817 comments - markruffalo on August 11, 2020: "Hope you are spending your b...
クリス・ヘムズワース演じるソーと、マーク・ラファロが演じるハルク(ブルース・バナー)は、どちらもマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェイズ1でデビューを飾っている。そして、タイカ・ワイティティ監督の『マイティ・ソー バトルロイヤル(原題: Thor: Ragnarok)』では、二人がチームを組んで死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)を倒すというストーリーが展開され、そこではハルクとソーのユニークな友情が開花していた。
長年、一緒に撮影してきた二人の貴重なショットに、ファンは「ベストコンビ!」「ソー、誕生日おめでとう!」など様々なコメントを寄せた。
現時点で、マークとクリスが再びMCUで共演するかどうかは未定であるが、クリスは2022年公開予定の最新作『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』を控えている。二人の共演を期待するファンも少なくない。
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