体をはった過激な企画で人気を博した「ジャッカス(原題:jackass)」シリーズのスティーヴォー(46)がなんと、ハリウッドのビルボードに自分を貼り付けた。
スティーヴォーは8月14日(金曜日)、インスタグラムを更新。「今、ビルボードに貼り付けられている。強調したいのは、本物の専門家のチームが安全に全てを装備してくれたってこと。俺が落ちる可能性はゼロではないが、重要なのは、この貴重な町のリソースを無駄にしないことだ。ぶら下げられてるだけで幸せだし、俺が一生懸命取り組んだこのプロジェクトを世間に知ってもらいたい。18歳以上の人はsteveo.comでチェックしてみて!」と綴った。
Steve-O on Instagram: "I’m attached to a billboard right now (swipe to see the whole thing) and want to emphasize that a team of real professionals rigged everything safely. There is zero chance of me falling, and it’s important to me that we not waste any valuable city resources on this. I’m happy to just hang out, and really want the world to know about this project I worked so hard on. It’s called Gnarly and, If you’re over 18, check it out at steveo.com! Thanks!"
456K likes, 5,000 comments - steveo on August 13, 2020: "I’m attached to a billboard right...
「steveo.com」では、彼の新しいポットキャストやYouTubeビデオ、そしてオリジナルグッズなどをチェックすることができる。
スティーヴォーは、MTVで放送されたテレビ番組「ジャッカス」にて、これまで数々の過激なイタズラをしてきた。2002年に同番組は中止となったが、スタッフ全員が出演した初の長編映画は大成功を収めた。「ジャッカス」作品はこれまで3作(そのうちの1作は3D)と、「ジャッカス」メンバーのジョニー・ノックスビルが86歳のおじいさんに扮してイタズラをする『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』が公開されている。
『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』予告編
また、「ジャッカス」の新作映画が2021年に公開されるのではと言ったウワサが広まっているのだが、これまでのところ、プロジェクトについてはあまり報道されていない。
「ジャッカス」放送開始から20年を迎えたが、スティーヴォーはこれからも過激なパフォーマンスを見せてくれるのかもしれない。
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