女優のブレイク・ライブリーが、夫で俳優のライアン・レイノルズとの自撮り写真を投稿し、話題となっている。
現地時間8月16日日曜日、ブレイクはライアンとともに、デコレーションしたマスクを着用し、自撮り写真をストーリーに投稿。このマスクは、彼らの娘たちによって愛情込めてデコレーションされたようだ。
ブレイクが着用したマスクには黄色い星がメインで、ライアンが着用したマスクは鮮やかな色合いでデコレーションされている。ブレイクは「私たちは決して、子供たちに学校で恥ずかしい思いをさせません」とキャプションをつけてセルフィーを撮影した。このセルフィーからは仲の良さが伝わってくる。また、マスクのデコレーションで使ったキットも紹介している。
日常的にマスクをすることはなかったアメリカだが、新型コロナウイルス感染拡大後、マスク着用の重要性を訴えるセレブも少なくない。ブレイクとライアンは、拡大し始めた頃、にアメリカとカナダの食糧配給団体「フードバンク」に100万ドル(約1億円)を寄付。新型コロナウイルスによって影響があった人々をサポートするなど、積極的に活動しているため、今回のセルフィーでは、マスクの着用の呼びかけの意味も込めたのかもしれない。
フードバンクに寄付した際、ライアンは「新型コロナウイルスは、高齢者や低所得家庭に残酷な影響を与えました。ブレイクと私は『Feeding America』と『Food Banks Canada』に100万ドルを寄付いたします」「あなたの体と心をケアしてください。そしてよろこびの余地を残してください。孤立し、つながりを必要としている人に電話してあげてください。ヒュー・ジャックマンの電話番号は、#1-555…です」と、訴えかけ、そして最後にジョークも飛ばしたことも話題となっていた。