もしあなたが10代の女の子で、数千人もの人々に、あのマイケル・ジャクソンにソックリだと言われ世界的に話題となったらどんな気持ちだろうか。そんなある少女のセルフィーが話題となっている。
その女の子の名前は、ローラン・エリザベス。現在17歳でイギリスのマンチェスター出身の大学生だ。
現地時間8月2日、エリザベスはツイッターに自身のセルフィーを投稿した。そこには「Blame it on the boogie」と、マイケル・ジャクソンの兄弟バンド「ザ・ジャクソンズ」の人気曲のタイトルがキャプションとして添えられていた。
Blame it on the boogie 😼 pic.twitter.com/O7BTlKcFQw
— lorun🤍😺 (@Lorunelisabeth) August 2, 2020
このセルフィーがマイケル・ジャクソンにそっくりだと瞬く間に話題となり、現在このツイートは2万8000以上のリツイート、11万近くものいいねがつき、また6000以上ものリプライが寄せられている。
普段のメイクのエリザベスはマイケルには似ていないのだが、メイクを変えただけでここまで変化したようだ。
people told me to look in the mirror and make a change so I did 👋 #heeheebitch pic.twitter.com/pgBikVhe7R
— lorun🤍😺 (@Lorunelisabeth) August 4, 2020
エリザベスの写真にネットユーザーたちは大盛り上がりで、エリザベスのセルフィーにマイケルの歌の歌詞をつけたり、返信のコメント欄にもマイケルネタがあふれ「マイケル生きてた!?」「マイケルの子供?」といったコメントも寄せられている。また現在エリザベスはネット上で「マイケル・ジャクソン・ガール」というニックネームで呼ばれているようだ。
これらの反応に、エリザベス本人はどう感じているのだろうか。本人がタブロイド紙のインタビューに応じ「人々が私について色々言ってくることについては私はいつもポジティブよ!」「今回の件でおもしろい一面を知ることができた。私は誰かにオンライン上で何か言われても気分を害することは絶対ないんだよね」と、今回話題になっていることを良く受け止めていると明かした。