第61回グラミー賞にて、最優秀ラップアルバム部門を獲得したカーディ・B(26)が、授賞式にて行ったパフォーマンスを批判されている。
アルバム「Invation of Privacy / インベージョン・オブ・プライバシー」にて、自身初のグラミーを獲得したカーディ・Bは、授賞式にて同作収録楽曲「Money」を披露。受賞の快挙や、家族への愛に満ちた感動的なスピーチが伝えられる一方で、“口パク”疑惑に対する冷ややかな声も。Cosmopolitanがまとめている。
「カーディ・Bが口パクしていると思ったやつ、手を挙げて」
Anyone else think Cardi B is lip syncing? @iamcardib #grammys #CardiB #Offset #lipsync #Grammy2019 #Grammys2019 #grammyslive #grammywinners #GrammyAwards #music #musician @RecordingAcad pic.twitter.com/nW5UHMoNBN
— JG (@thatballa10) February 11, 2019
「カーディ・B、口パクじゃん」
cardi b is lip syncing:( pic.twitter.com/vavtDhB783
— phil (@ipodman908) February 11, 2019
「カーディ・B、なんでラップで口パクしたの?」
@iamcardib why you lip syncing a rap???? #Grammy2019 #cardib pic.twitter.com/GklFERtgIH
— Donny Dupont (@donnydupont) February 11, 2019
「カーディ・Bの口パク下手だなって思ったのは私だけ?」
「カーディ・Bは、もっと口パクの練習をした方がいい」
「カーディ・Bはしょっちゅう口パクしているよ、でもそれでいいじゃん」
「下手くそな口パクしたカーディ・Bが、最優秀アルバムの候補なの? マジで?」
なお、カーディ・Bは女性ソロアーティストとして初めて、グラミー賞同部門を獲得。昨年の「受賞者は男性だらけ」批判から一転し、女性の活躍が光った。
受賞スピーチでは、長女カルチャーちゃんの妊娠が判明した際、アルバムが製作途中だったエピソードを明かし、公私にわたって支えてくれたオフセット、そしてカルチャーに感謝を述べる場面も。本人も感極まった様子で、「息ができない。ごめんなさい、もうどうしたらいいのかわからない」とのっけからボロボロになりながらも、「大麻を吸って落ち着いた方がよさそう」と、本人らしいジョークで笑いを誘った。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!