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実写版「アラジン」の「青いウィル・スミス」にファンが困惑! 「悪夢に出てきそう」

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先日公開された実写版「アラジン」の新予告編にて明らかとなった、ウィル・スミス演じるジーニーのビジュアルだが、これに多くのファンが困惑しているようだ。

ディズニーは日本時間2月11日、グラミー賞授賞式が放送されている時間帯に実写版「アラジン」の最新予告編を公開。これまで明かされていなかったジャスミンやジャファー、そしてジーニーのビジュアルが初めて公となった。

ジーニーを演じるのは俳優ウィル・スミスであり、この予告編に登場したのはなんと「青いウィル・スミス」。確かにオリジナルのアニメ映画でジーニーといえば青いのが特徴だが、人間のウィルがCGで青くなっていることに違和感を覚えた人が多いようだ。

【動画】実写版「アラジン」予告編第二弾

SNSには「ウィル・スミスのジーニーで悪夢を見そう」「金縛りにあった時に出てくるヤツみたい」などというファンの声が多数投稿されている。

さらには「外に出たけど・・・なんで壊れた車がないの?ボーッとした人が歩いていないの?まだみんなウィルのジーニーを見ていないからかな?」などと少し大げさ(?)な意見も。

青スミスをスマーフに例える人も

「ブルーマンが人手不足でも大丈夫だね・・・」

「青いウィル」で荒れているSNSだが、もしウィルが青い加工をされず、そのままの彼で出演すれば問題はなかったのだろうか。

これはそう簡単な問題ではないようだ。昨年12月に、Entertainment Weeklyに公開されたアラジン、ジャスミン、ジーニーの写真ではウィルは青くなく、加工のない状態でビジュアルが公開された。その際にはウィルが「青くない」ことで、ディズニーに対し「おかしい」などと批判が多く寄せられた。当時ウィルは「映画では青くなるよ」と宣言していた。

ウィルは予告編が公開されると同時に自身のインスタグラムも更新。「俺は青くなるって言っただろ?みんなもっと信頼してよね」とコメントしている。

オリジナル版「アラジン」の人気がありすぎるため、青くても青くなくても批判されてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。本編のジーニーがどんな仕上がりになっているか、今から楽しみだ。

ウィルの投稿
https://www.instagram.com/p/BtuUnAoh8ER/

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