現地時間8月22日、DCファンのためにバーチャルコンベンションDCFanDome(DCファンドーム)の第一部が開催され、ロバート・パティンソンが主演を務める『The Batman(原題)』を監督するマット・リーヴスが、ベン・アフレック版バットマンへの愛を語った。
『The Batman(原題)』は、『モールス』『猿の惑星: 新世紀』などで知られるマット・リーヴスがメガホンを取り、3部作になる予定。新しいロゴやビジュアルなど、DCファンドームではファンにはたまらない情報がたくさん公開された。
Matt Reeves on Instagram: "Excited to share the very first look at our official #TheBatman logo, and some very cool additional #DCFanDome artwork by the amazing @jimlee — see more of #TheBatman at the #DCFanDome global event in the Hall of Heroes this Saturday, 8/22! #TheBatman #DCFanDome #ForTheFans"
90K likes, 1,368 comments - mattreevesla on August 20, 2020: "Excited to share the very fi...
一方で、2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)』にてバットマンを演じた人気俳優のベン・アフレックが、再びバットマンを演じることも報じられている。
そんな中、マット・リーヴスがDCファンドームのパネルの中で、ベン・アフレック版のバットマンを絶賛した。「個人的に、僕はバットマンを演じるベン・アフレックが大好きだった。彼は本当に素晴らしいって思ったよ」と語った。「ザックが、『ジャスティス・リーグ』の新しいカットをやることになったのを知っているから、本当に興奮しているよ」と続けた。
ワーナー・ブラザースの映画『The Flash(原題)』で、ベンは、バットマン役で復帰することになり、また、ティム・バートンの1989年の超大作『バットマン』で、ブルース・ウェイン/バットマン役を演じたマイケル・キートンも『The Flash(原題)』にて約30年ぶりに同役を演じることも報じられている。
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