人気歌手ジャスティン・ビーバーの家で、友人であるカイリー・ジェンナーとケンダル・ジェンナーの姉妹がパーティーを楽しんだようだが、2人ともマスクをせずに彼の家を訪れたようだ。
カイリー・ジェンナーとケンダル・ジェンナーは8月23日、ジャスティン・ビーバーと妻ヘイリーのビバリーヒルズにある自宅を訪問。そこではモデル友達のジャスティン・スカイの誕生日会を開いたようで、それぞれがSNSに写真を投稿している。動画ではジャスティンたちが踊る姿も見える。
ヘイリーもジャスティンをお祝い
Awww so Hails arranged this lil party for Justine!
Thats so incredibly sweet!
They really are Best Friend Goals!!
Love them xx
And how beautiful are these two, Jeeez Justine is GORGEOUS!! Hails perfect as always!@justinbieber @haileybieber @JustineSkye #MTVHottest Justin Bieber pic.twitter.com/8S2QApShG7— Von Single 🖤💒🍩 RHODE SKINCARE (@single_von) August 24, 2020
しぱしパパラッチが撮った写真を見る限りでは、カイリーとケンダルがジャスティン宅に到着した際やパーティー中に、マスクを着けていなかったという。彼らが住むロサンゼルスでは、現在も23万人以上の新型コロナウィルス感染者がいるため、カリフォルニアは市民にマスクをつけるようルールを制定している。しかしこれを守らなかった2人には一部から批判の声が出ているという。
カリフォルニア州のルールでは、一緒に自宅待機を行っていない人同士が合う際にはマスクなどをつけることが要請されており、ガイドラインには「インドア、アウトドア関わらず一緒に住んで居ない人に会うときはマスク着用。もしくは2メートル離れること」と書いてあるそうだ。
カーダシアン&ジェンナー家はしばしばカリフォルニア州のルールを無視しており、8月10日に23歳の誕生日を迎えたカイリー・ジェンナーは家族と共に高級リゾート地のタークス・カイコス諸島へ旅行をした。ちなみにカリフォルニア州のルールでは「緊急事態または仕事上で許可された場合のみ旅行が可能。バケーションなどで長距離の移動をすることはできるだけ避けること」とされている。
ジャスティン一家やジェンナー一家は一級セレブであり、もちろん移動もプライベートジェット。州のルールなんて関係ない・・・?