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ライアン・レイノルズ、ネットフリックスの新コメディ映画で主演が決定!共同脚本も務めることに

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ライアン・レイノルズ

『デッドプール』シリーズや『名探偵ピカチュウ』などで知られる人気俳優のライアン・レイノルズが、ネットフリックスの新作コメディ映画『Upstate(原題)』に主演し、共同脚本を務めることが決定した。

ライアンの最新のネットフリックス出演作品といえば、マイケル・ベイ監督の『6アンダーグラウンド』だ。本作はネットフリックスで好評を博していた。

ライアンが主演を務める新作コメディ映画『Upstate(原題)』は当初、2020年7月の公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2020年12月に延期されたと言う。

Varietyが報じたところによると、ライアンは脚本をジョン・オーガストと共同執筆することになっている。ジョン・オーガストは2007年のライアン主演映画『The Nines(原題)』で監督を務めた人物で、彼はこれまでに『チャーリーとチョコレート工場』、『ビッグ・フィッシュ』、『ダーク・シャドウ』、ディズニーの実写版『アラジン』のリメイク版などで脚本を担当してきた。現時点で本作のプロットの詳細などは明らかとなっていない。

ライアン・レイノルズはこの新作コメディ以外にも、ゲームの世界の平凡なキャラクターを演じる『フリー・ガイ』(日本公開は2021年1月22日)や、2017年の映画『ヒットマンズ・ボディガード』の続編である『The Hitman’s Wife’s Bodyguard(原題)』でも主演を務めている。

さらに、ドウェイン・ジョンソンやガル・ガドットが出演するネットフリックス作品『Red Notice(原題)』にも出演する予定だ。『Red Notice(原題)』は今年の初めに製作が中断されたものの、来月から撮影を再開し、2021年公開予定だと言う。今後はライアン出演の新作映画が続々公開予定で、ファンは期待が高まるばかりだ。

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