エル・ファニングが主演を務める新作映画「Teen Spirit」で歌声を披露する予告が公開された。
本作は、架空のポップスター バイオレット(エル・ファニング)の物語。歌のコンペティションに出場する、シャイなポーランド人ティーンエイジャーのシンデレラストーリーを描く。
この予告編では、バイオレットの才能が早く発見され、どのように生かすかを映し出している。出演者の一人であるレベッカ・ホールは、レコード会社の幹部役だと見て取れる。彼女がバイオレットと契約しようとする様子も描かれている。
この映像で注目すべきは、エル・ファニングの歌声だ。彼女は以前にも『パーティで女の子に話しかけるには』(2017)で披露したことがあるが、かなりパンチの効いたものであった。予告編では、エリー・ゴールディングの「Lights」を歌っており、彼女の美しい歌声をじっくり聞くことができる。
【動画】映画「TEEN SPIRIT」予告編
本編ではもちろんエリー・ゴールディングの曲だけではなく、ティーガン&サラ、ロビン、カーリー・レイ・ジェプセン、アニー・レノックス、ジャック・アントノフ、シグリッドなど豪華アーティストらのヒット曲をカバーしている。映画「Teen Spirit」は、4月5日全米公開予定。
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