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八代亜紀が、ビリー・アイリッシュの大ヒット曲「bad guy」をカバー! 2番を故郷の熊本弁で披露した感動的な理由も明らかに[動画あり]

八代亜紀 MUSIC/ARTISTS
八代亜紀

日本の演歌歌手である八代亜紀(70)が、今世界的人気のシンガーソングライターのビリー・アイリッシュ(18)の大ヒット曲「bad guy」のカバーを披露した。

八代亜紀といえば、1971年にデビューし、1973年にリリースした楽曲「なみだ恋」が120万枚のヒットを記録し一躍有名に。1980年に発表した「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞。その後も第一線で活躍し続け、女性演歌歌手の中では総売上枚数がトップと言われている。

八代亜紀は、自身のYouTubeチャンネル「【公式】八代亜紀ちゃんねる」で、メイク動画を紹介したり、怪談話を披露。そして様々なアーティストたちのカバーも披露している。

そんな八代亜紀が、8月28日に、ビリー・アイリッシュの「bad guy」のカバーを披露したことが話題となっている。

八代亜紀が【BILLIE EILISH /「bad guy」】を歌ってみた♪【ビリーアイリッシュ/バッドガイ】

1番は英語のオリジナル歌詞で歌い、2番は日本語、しかも故郷の熊本弁で歌っているのだ。この動画にファンたちも「英語上手!」「めちゃくちゃカッコイイです!」「英語も熊本弁もこなしている!」と、いつもとは違った八代亜紀にファンたち大よろこびとなったようだ。

また動画の最後に八代亜紀は「(歌うのは)初めてのタイプ。世界ですごい人気があるって聞いて、体のちょっとだけかじったほうがいいですよと、スタッフ全員に言われました!だから八代はチャレンジしました!」と、カバーに至った経緯をおちゃめに明かし、さらに「熊本の被害に遭われた方たちにも、悲しい想いしてらっしゃるから、このファッションを、歌のファッションを、八代もトライしましたよという事で、なんと八代が翻訳…じゃないか。自分で都合のいいように訳したのかな(笑)。熊本弁で『bad guy』を歌ってます!聞いてみてください」と、豪雨災害を受けた熊本を応援するため、そして挑戦する大切さを伝えるために熊本弁でも披露したことを語った。

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