人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが先日、雑誌Allureのインタビューに対し、自身の美の秘訣を明かした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の制限が続く中でも、スーパーモデルは自分磨きを忘れず続けていたようだ。ヘイリー・ビーバーは自粛期間中の過ごし方について、「私が自粛期間中にまず始めたのが、『ダブルクレンジング』よ。この数カ月間で本当に肌が変わったの。コレを初めて本当に良かったわ」と語る。ダブルクレンジングとは、クレンジング剤で化粧を落とした後、洗顔料で肌の汚れを落とす、二段階の洗顔方法だ。
さらにヘイリーはまつ毛のケア方法についても公開。ほぼ毎日専用のクシでセットしていることも明かした。「私は寝相があまりよくないようで、朝目が覚めるとまつ毛がいろんな方向に向いていることがあるの。だからマスカラを塗る前に一度クシでとかしているのよ。ベアミネラルズの『ストレングス&レングス』というクシを使っているわ。すごくきれいに整うの」と愛用品についても語っている。
さらに話題は、夫である歌手のジャスティン・ビーバーとの自粛生活の話へ。
ヘイリーは、「私たちはまだまだ新婚気分よ。9月で2年になるんだけどね」とのろけながら、「自粛生活でずっと一緒にいるから、そうね、ハネムーンがずっとつづいている感じ。彼は私にとって親友でもあるから、一緒にいられてとても楽しい」と結婚生活を明かした。
さらに、ジャスティン・ビーバーが10代で大ブレイクしたことでほとんど休みをとることなく活動してきたことに言及したヘイリーは、自粛期間がある意味では彼の休息の時間となったと語り、「とても若いころから大忙しだった彼にとっては、ある意味では良かったのかもしれない。自粛期間を、よろこんで受け入れている部分もあるの」と告白した。