カミラ・カベロ(21)のグラミー賞パフォーマンスには、家族総出で出演。本人が感動的な一夜を振り返った。
現地時間2月10日に開催された授賞式にて、カミラ・カベロは式の幕開けを飾るトップバッターとしてパフォーマンスを披露、ラテン系女性としては初の大役を務めた。豪華なステージには、同じく中南米にルーツを持つリッキー・マーティン(プエルトリコ)、J・バルヴィン(コロンビア)、アルトゥーロ・サンドヴァル(キューバ)、そしてヤング・サグが参加。加えてカミラの家族もステージにいたことを、本人が明らかにしている。
E!のレッドカーペットインタビューで、ライアン・シークレストに語ったところによれば、「あのパフォーマンスは私の祖母の子どものころの記憶に基づいているの」。「全部が私の家族について、パフォーマンスにも加わってもらう。とても心強いの」と事前に語った。
式後、カミラ・カベロはインスタグラムを更新。パフォーマンス2分前に撮ったという家族との写真をシェアした。
https://www.instagram.com/p/Btwf0chn2oI/
「(ショーの前に)泣かないように我慢していた。おばあちゃんはバックステージにいて、パフォーマンスを目にした瞬間、泣いてくれたの。貧しいコミュニティで過ごした子どものころを思い出して。そこには部屋がたくさんあって、一部屋に一家族が暮らしていた。パティオは共有部で、抜け出してミュージシャンたちとダンスすることがあったんだって。それが一番、幸せな思い出だって話してくれたの」
「パパと妹はステージに出てくれた。ママ、別名私の親友は、バックステージでいつものように見守ってくれていた。おじいちゃんは家でテレビで観ていたの」
「家族以上に大切なものなんてない。このパフォーマンスは、家族を祝福するもの。チームも家族のような存在で、自宅で視聴するカミライザー(ファン)も、ここ数年、私の家族だった」
「昨夜のパフォーマンスは、私にとって重要なものすべてへのセレブレーション。おばあちゃん、家族、私の文化の栄誉を祝し、私だけじゃない、より大きなものだと感じられた」
https://www.instagram.com/p/BtxFqirj7nP/
https://www.instagram.com/p/BtxI71fj_iC/
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