ヘイリー・ボールドウィン(22)が、ジャスティン・ビーバー(24)と結婚後、夫婦同姓を選んだ理由を説明している。
ヘイリー・ボールドウィンは、昨年11月に、インスタグラムのアカウント名を、「ヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)」に変更。かねてよりウワサされていたジャスティン・ビーバーとの結婚の事実を認め、また名字をボールドウィンから夫のビーバーへ変更したことを明らかにした。
知っての通り、ヘイリーの父親は俳優のスティーヴン・ボールドウィン、伯父にはアレック、ダニエル、ウィリアムといずれも俳優が名を連ね、彼らの妻や子女まで含め、親戚はセレブだらけ。ボールドウィン家はハリウッドの名家として知られている。
ヘイリー自身もそのことを自覚しており、「自分の名字を心から誇りに思う。この業界では歴史ある素晴らしい家庭で育った」と認めている。しかしその名字を捨て、夫婦同姓を選んだときのエピソードを、彼女はBUSTLEに対して以下のように明かした。
「名前を変えたときのことで覚えているのは、パパに気分が悪くなる?と聞いたとき。“まさか! どうでもいいよ。みんなおまえのことを愛しているし、おまえはボールドウィンだってわかっているんだから”と言ってくれたの。それが事実よね!」
とはいえ9月に結婚してから、まだほんの数か月。ヘイリーは“ビーバー”の名字になじむには、「まだ時間がかかる、絶対に」と本音をこぼしている。
「明らかに妙な感じ。慣れるまでかかりそう」
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