先日、ドレイクとDJキャレドの新曲「Popstar」のミュージックビデオが公開。ビデオでは“ポップスター”であるジャスティン・ビーバーが主演し話題となったが、ジャスティンの元カノであるセレーナ・ゴメスが出演を依頼されていたのではないかという話が浮上した。
【動画】DJ Khaled ft. Drake – POPSTAR (Official Music Video – Starring Justin Bieber)
「Popstar」のMVでは、ドレイクの代わりにジャスティン・ビーバーが出演するという物語で、ビデオの中ではジャスティンがまさにポップスターらしいゴージャスな生活をおくっている。
また、注目が集まったのはジャスティンが「なあ見ろよ、アリアナ、セレーナ、オレのVisa(クレジットカード)は限度額なんてないのさ/かわい子ちゃん」と、元カノのセレーナ・ゴメスの名前をリップシンクでありながらも触れている部分だ。
ジャスティンとセレーナは長年破局と復縁を繰り返した中で、現在は破局し、ジャスティンはヘイリーと結婚。セレーナの多くのファンたちは、ジャスティンがセレーナについて触れることを嫌がっているため、このリップシンクにも不快感を覚えたようだ。
さらにセレーナのあるファンアカウントのツイートが話題を呼んだ。
Selena Gomez Charts(@SGChartUpdate)というaccountは、「インペリウム・グループのCEOによると、セレーナはこの『Popstar』のMVに出る予定だったという」「CEOのシャジルはセレーナに『Popstar』のMVに出演するように伝えた」と、どこかのメディアの情報を添付したのだ。
According to Imperium Group’s CEO, Selena was supposed to be in Drake’s music video for Popstar.
"Shazir [CEO] said he specifically told Selena to appear in the Popstar video and make a Cameo appearance as that would have lessened the friction between the celebs" pic.twitter.com/vSN9w03FWd
— Selena Gomez Charts (@SGchartupdate) September 5, 2020
これにセレーナに近いある情報筋は、この情報を否定。「セレーナはアプローチされていませんし、MVに参加する予定もありませんでした」と、米ピープル誌に伝え、ウワサを一蹴した。