全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の次女で、リアリティースター、そして実業家のキム・カーダシアン(39)が、今度はインテリアグッズをプロデュースするかもしれない。米ピープル誌が伝えている。
キム・カーダシアンといえば、一家のリアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up With The Kardashians)」で知名度をあげ、プロデュースしたゲームアプリが大ヒット。その後はコスメ「KKW Beauty」や、香水のライン「KKW Fragrance」や、肌着ライン「SKIMS」など数々のジャンルを手掛け、資産は1000億円を超えたと伝えられている。
そんなキムが、またまた新たなジャンルのものをプロデュースするようだ。それは“インテリアグッズ”になるようだ。
米ピープル誌によると、キムは最近「KKW Home」という名前の商標を申請。入手した文書によると、「KKW Home」は「ギフト、一般消費者向け商品、バスとシャワーの製品と付属品、寝室の家具と付属品、および家庭用家具と付属品」を扱うと書かれていたという。
またキムの夫でラッパーのカニエ・ウェストは、「Yeezy」などを手掛けデザイナーとしても活躍し、また彼は長年、設計やインテリアデザインに情熱を注いできていることでも知られている。キムとカニエの自宅はインテリアや家具にこだわりぬいた家となっているため、「KKW Home」のセンスも大いに期待できそうだ。
キムによる正式発表はまだされていないが、今後本人からも発表があるかもしれない。これまで数々のプロデュースで成功を収めているキムだが、その勢いはとどまることを知らず、キムは自身の帝国を着々と拡大しているようだ。
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