人気歌手のジャスティン・ビーバーが、また新たなタトゥーをゲット。入れてもらっている最中の動画も公開し話題となっている。米ビルボード誌が伝えている。
ジャスティン・ビーバーといえば、全身に数多くのタトゥーを入れていることで知られ、新しいタトゥーを入れるたびに話題になるほどだ。去年12月には首筋に大きなツバメと、その下に「FOREVER(永遠)」と書かれたタトゥーをゲットし、今年1月には、月桂冠のデザインのタトゥーなど、現在も時折タトゥーを入れていることが明らかになっている。
そんなジャスティンが、9月7日、また新たなタトゥーを公開した。今回もなかなか大きめのサイズで、デザインは「バラ」。首すじの正面側のあたりに入れ、セルフィーと、入れている最中の動画を公開した。
「ぼくに何が起きているんだ」とキャプションを添えるジャスティン↓↓
この投稿をInstagramで見る
このタトゥーをかなり気に入っている様子で、インスタグラムにはこのタトゥーの投稿を3つ連続でしている。
この投稿をInstagramで見る
ジャスティンのタトゥーを入れたのは、ロサンゼルスの人気タトゥーアーティストのドクター・ウー(ブライアン・ウー)。彼は極細のラインで繊細な柄のタトゥーを得意とし、マイリー・サイラスやドレイク、カーラ・デルヴィーニュら人気セレブたちを顧客に持つ。またドクター・ウーはこれまでにインテリアブランドやサングラスのブランドともコラボを果たし、タトゥーアーティスト界で最も影響力のある人物の一人だ。
最近では、ドクター・ウーは、2028年LAオリンピックの公式エンブレム「LA28」を手掛けた26人のうちの一人としても話題に↓↓
When the world unites for the Games in 2028, we’ll show them the real LA. Join us to create the future we want to see. #LA28 pic.twitter.com/1kHEMrmx41
— LA28 (@LA28) September 1, 2020
どんどんタトゥーの数が増え続けるジャスティン。今後もまた彼のタトゥーに注目が集まりそうだ。