日本の人気グループの嵐の新曲「Whenever You Call」が9月18日にリリースされることが発表され、同曲は世界的人気歌手のブルーノ・マーズが制作したことが明らかになった。j-storm.co.jpが伝えている。
嵐の公式サイトによると、今回の新曲「Whenever You Call」は、これまでグラミー賞を受賞し、スーパーボウルのハーフタイムショーでも2度パフォーマンスを行った人気歌手のブルーノ・マーズが制作およびプロデュースをしたものであることを明かした。またブルーノは、今年いっぱいで嵐が活動休止することを知った上で、これまでの嵐の楽曲を聴き、ライブのパフォーマンス映像も見て、嵐のために書き下ろしてくれたという特別な一曲となっているという。
また同曲には、グループとしての活動を休止させる嵐のメンバーの気持ち、そして活動休止をしても、ファンたちと気持ちは一緒であるという意味を込めた歌詞となっているという。
さらにブルーノ本人によるボーカルディレクションも行ってできあがった同曲は、嵐としては初の全て英語の歌詞のミディアム・バラードとなっているという。
ブルーノはこれまでに「Just The Way You Are」「When I Was Your Man」「Versace On The Floor」など数々のバラードをヒットさせてきただけに、今回の嵐に提供した楽曲もバラードということでさらに期待が高まるところ。
嵐の新曲「Whenever You Call」は、9月18日の0時より、各配信サービス、ダウンロード・ストリーミング配信をスタート。また同日の午後1時にはミュージックビデオが公開されることも発表されている。
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