人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(28)が、過去に性的アピールのプレッシャーを感じるシチュエーションがあったことを告白した。雑誌「Allure」が伝えている。
長年歌手、女優として活躍しているセレーナ・ゴメスは、近年ではプロデュース業もこなし、また9月3日からは、自身が初プロデュースするコスメブランド「レア・ビューティー」もローンチされ話題となっている。
そんなセレーナが雑誌「Allure」の10月号に登場し、インタビューに応じた。
同誌の表紙や様々なショットを披露したセレーナ。実はこの撮影ではセレーナが「レア・ビューティー」を使用して、自らメイクをしたのだという。
またインタビューの中でセレーナは意外な過去についても明かした。
セレーナは、2015年にアルバム「リバイバル(原題:Revival)」をリリース。同アルバムの表紙でセレーナはギリギリのヌードを披露したことも話題となった。
しかしセレーナ自身はこれを求めていなかったようで、当時について「本当の自分ではないこともいくつかしたわ。私のアルバム『リバイバル』では、もっと大人らしく見えるようにというプレッシャーがあったの。肌を見せる必要性を感じたの。あれは自分らしくはなかったと思ってる」と告白した。
そんなセレーナであったが、現在は上手く、自分の人生、自分の行うことの全てコントロールできるようになっているとも明かしている。
さらにセレーナはもうエゴサーチをしなくなったという。「もう何年も(エゴサーチを)していないの。正直、できないのよね。私は多くの点で強い人間だけど、あまりにも敏感すぎる心を持っていると思うの」とも明かしている。
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