人気海外ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のキャストとスタッフが、ファンのために「バックストリート・ボーイズ」の人気楽曲をダンス。フラッシュモブを披露した。
天才ながらコミュニケーション能力に難があるオタクたちの恋愛や友情を描く「ビッグバン★セオリー」は、2007年に放送スタート。エミー賞の常連でありながら、現在全米放送中のシーズン12で、惜しまれつつもその幕を閉じる。同作は観客を入れたスタジオで収録するシットコム番組であり、現在は最終シーズンの撮影が進んでいる。
これまでもたびたび観客のため、突然キャストや関係者が踊り出すフラッシュモブを試みたことはあったが、ペニー役ケイリー・クオコいわく、「これが最後」とのこと。「バックストリート・ボーイズ」のヒット曲、「ラージャー・ザン・ライフ」を披露し、「キャスト、クルー総出で脚本家たち、プロデューサー、そして観客を驚かせた」様子をインスタグラムで公開した。
https://www.instagram.com/p/Bt1LIn2HhWd/
https://www.instagram.com/p/Bt1LpV2HUYt/
https://www.instagram.com/p/Bt0DV2sh8gO/
ケイリー・クオコによれば、準備期間は数か月に及んだが「その価値はあった」とのこと。また、レナード役ジョニー・ガレッキは足首を痛めていたため、声援だけの参加であったことを明かしている。
なお、ジョニー・ガレッキによれば、「ビッグバン★セオリー」の撮影は、残すところあと7話。2月7日時点でケイリー・クオコは、「最後の数話は本当に胸が痛む」ものであると明かしており、「あと20シーズンでもやれたらいいのに、人生は前に進むから」とセンチメンタルな思いを明かしていた。
https://www.instagram.com/p/Bt1UKLVAhGV/
こちらが本家「ラージャー・ザン・ライフ」(バックストリート・ボーイズ)
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