DCコミックスに登場する悪役が揃い、過激なアクションを繰り広げて話題となった『スーサイド・スクワッド』。その続編である新作『ザ・スーサイド・スクワッド』では、マーゴット・ロビー演じる人気キャラクターのハーレイ・クインがボコボコにされてしまうシーンがあるようだ。
日本時間9月13日(日)、DC初となる史上最大の世界同時オンラインイベント第二弾「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」が開催され、Q&Aセッションにマーゴット・ロビーが登場した。
あるファンから「撮影で一番難しかったのは、どのシーンでしたか?」と聞かれたマーゴットは「スケジュールを見ていて『オーマイゴッド、私たちはこんなのできない。無理だ』って思ったのを覚えているわ。そしてそのシーンをやったのだけど、とってもハードだった。最後にはボコボコにされたの」と説明した。「でもジェームズがその前にメッセージをくれて、そのシーンは素晴らしいと言ってくれたの」と当時の出来事を語った。ロビーはファンに向けてネタバレしないように多くを語らずも、そのトリッキーなシーンの撮影には4日も費やしたことも明かした。
マーゴット演じるハーレイ・クインは2016年の『スーサイド・スクワッド』で初登場。心理学者だった彼女はゴッサム・シティのアーカイむ精神病院に勤務していた頃にジョーカーと出会い、恋に落ち、ジョーカーのパートナーとなる。ハーレイ主役の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』も公開された。
DCキャラの中でも大人気のハーレイ・クイン。マーゴットが「無理だ」と思うほど過激だった撮影は、一体どのように映画に登場するのだろうか?今後も続報に期待が高まる。
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