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トム・ホランド、ネットフリックス最新映画『悪魔はいつもそこに』の主演は「緊張したし怖かった」と語る! そのワケとは?

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トム・ホランド

マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』シリーズで知られる人気俳優のトム・ホランドが、自身が主演を務めたネットフリックス最新映画『悪魔はいつもそこに(原題:The Devil All the Time)』について語った。

トム・ホランド&ロバート・パティンソン主演『悪魔はいつもそこに』予告編 – Netflix

本作はドナルド・レイ・ポロックの小説が原作のサスペンス作品。本作でトムは、愛する人々を悪から守ろうともがく青年アーヴィンを演じている。

トム・ホランドは先日、ネットフリックスのプレミア上映会に登場。「これは、僕がこれまで作ってきたタイプの作品じゃなかった」とコメントした。さらにトムは「このタイプのキャラクターを演じることができるかどうかは、わからなかったんだ。だから、初めてセットに入る時は緊張したし、怖かった」と話し、今まで演じたことのない役柄に挑戦することに葛藤があったよう。「精神的にも、自分にできるかどうかわからないようなところまで行かなくてはならないし、二度と行きたくないと思うようなところにも、行かなくてはいけなかったんだ」とヘビーな役柄に苦労した心境を明かした。

トム・ホランドといえば、『スパイダーマン』シリーズにて素晴らしいアクションを披露し、幅広い世代に人気を博している。さらには、ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売しているアクション・アドベンチャー・ゲームシリーズの実写化作品『Uncharted(原題)』で主演も務めることが決定している。また、最近ではディズニー作品『2分の1の魔法』でメインキャラクターの声優を務めるなど、多方面で活躍。しかし、今回の映画では、これまでのキャリアとまた違った役柄のようで、相当追い込まれていたのかもしれない。本作ではまた新たなトムの顔が見ることができるだろう。

『悪魔はいつもそこに』は、ネットフリックスにて9月16日独占配信スタート。

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