『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『メリーに首ったけ』などで知られ、約5年前に女優業を引退したキャメロン・ディアス(48)が、久々にパパラッチに写真を撮影された。
キャメロンは現地時間9月14日月曜日、シンプルなホワイトのTシャツとブーツカットのジーンズを着用し、歩いているところをパパラッチされた。カジュアルコーデで、ブラックのマスクをつけてクールな雰囲気を醸し出していたという。
Cameron Diaz looked effortlessly stylish while running errands around LA https://t.co/pXvSIgqytP
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) September 15, 2020
実は、この日、『チャーリーズ・エンジェル』で共演したドリュー・バリモアの新番組の収録のために外出していたというキャメロン。新しいお昼のトーク番組「ドリュー・バリモア・ショー」の記念すべき最初のゲストとして『チャーリーズ・エンジェル』のメンバーであるキャメロン、ドリュー、そしてルーシー・リューが久々に集結したのだ。
Premiere week is finally here!! 🎉 We're kicking things off tomorrow with @CameronDiaz, @LucyLiu & so much more! Who will be watching? pic.twitter.com/v6Q0QCCaPv
— The Drew Barrymore Show (@DrewBarrymoreTV) September 13, 2020
Drew Barrymore getting choked up thanking the universe for bringing Cameron Diaz and Lucy Liu into her life after they gush about her being a force of good in their world is why we forever stan these three angels pic.twitter.com/7LXC1X9AqZ
— Jarett Wieselman (@JarettSays) September 14, 2020
ドリューは冒頭、「20年以上も私の心の一部であった2人の女性なしでは、この旅を始めることはできませんでした。私たちは友人であり、エンジェルの仲間です。私の人生のパートナー、ルーシー・リューとキャメロン・ディアスを歓迎ましょう」と話し、二人を迎え入れた。さらにドリューは同番組で、映画共演以来も育んできた二人との絆や友情についても深く語っている。
「チャーリーズ・エンジェル」はもともと1970年代に放送されたドラマで、2000年代にキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3名を主役にし映画化され、大ヒットを記録。また2003年には続編の『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』も公開され人気を博した。昨年は、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート、『アラジン』のナオミ・スコット、注目女優エラ・バリンスカの3人が新生『チャーリーズ・エンジェル』(エリザベス・バンクス監督)が公開された。