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セレーナ・ゴメス、自粛期間の自身に関するある変化について明かす 「最初はかなり変な感じだったけど…」

セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
セレーナ・ゴメス

人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(28)が、自粛期間のある変化について明かした。

今年は新型コロナウイルスのパンデミックにより、アメリカでは様々な州が3月以降にロックダウンとなり、自宅待機するように義務付けられていた。多くの人々にとっては自宅での家族の時間、あるいは一人の時間が増え、多くの人々の生活に変化をもたらした。

そんな中、セレーナ・ゴメスも自宅待機での時間で色々変化を感じたようだ。

先日、米メディアVarietyとラジオ局のiHeartによるポッドキャストの番組「The Big Ticket」のインタビューに応じたセレーナ。自宅待機の期間の変化についてセレーナは「自粛期間は間違いなく、16歳以来最も長く自分自身で過ごした期間だったわ」「最初はかなり変な感じだったの。起こっている全てのせいで、不安もなおさら感じた。さらに私は今までにない方法で、自分の国について多くを学ぶ機会を得たような気がしたの。自分の言っていることについてや知識について、より理解しているように感じ、自分が立ち上がっていることを良く感じたし、自分が個人的に感じていることについて、他の意見で左右されなくなったわ」と、自粛期間に多くを学び、成長し自信をつけていったことを明かした。

また自粛期間の後、ジョージ・フロイドさん殺害事件で、セレーナは「Black Lives Matter(黒人の命は重要)」のムーブメントのため、自身のインスタグラムというプラットフォームを、アフリカ系アメリカ人の人々の声をあげる場所として提供するなど、パンデミックやBLMを通して、自身の立場をより理解し行動に移していったようだ。

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