人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスと、人気K-POPガールズ・グループのBLACKPINKが一緒にビデオインタビューに登場し、コラボ曲「アイスクリーム（原題：Ice Cream）」の制作エピソードについて明かした。
8月28日、セレーナ・ゴメスとBLACKPINKの、初となるコラボ曲「アイスクリーム」がリリースされ、ミュージックビデオも同時に公開された。豪華コラボに大きな注目が集まり、またキュートなMVも話題となった。
そんなセレーナとBLACKPINKのメンバーたちが、Radio.comのインタビューに応じた。
【動画】RADIO.COM LIVE Check In With Selena Gomez and BLACKPINK: ‘Ice Cream’ Is the Main Course
それぞれ遠隔でビデオインタビューで登場したセレーナとBLACKPINK。セレーナとBLACKPINKのロゼとジスは、去年のニューヨーク・ファッション・ウィークで初めて会ったと話し、またセレーナは今回の楽曲でBLACKPINKが自身にアプローチしてくれたことを光栄だと語り、コラボについて「『これは一大事よ！BLACKPINKってものすごいもの！』って感じだったの」と明かした。
インタビュアーがお互いの好きな楽曲について聞くと、BLACKPINKはセレーナの「Good For You」が好きだと明かし、またセレーナはBLACKPINKの「Kill This Love」と「How You Like That」がお気に入りで、BLACKPINKのダンスにも影響を受けたと語った。
そして「アイスクリーム」のMV撮影は、最初のアイディアでは一緒に撮影する予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックもあり、それぞれアメリカと韓国で撮影したが、一緒に撮影したかったと語った。
