アンディ・サーキス(54)が、映画「スター・ウォーズ」シリーズで演じたスノークが迎えた最期について、「衝撃だった」と明かした。
アンディ・サーキスは、「スター・ウォーズ」シリーズ最新三部作のうち、「フォースの覚醒」(2015)と、「最後のジェダイ」(2017)にて、主人公レイと敵対するファースト・オーダーの最高指導者“スノーク”を演じた。
いかにも“ラスボス”然としたキャラクターであり、強敵ではあったものの、「最後のジェダイ」にて彼はカイロ・レンに一刀両断され、シリーズから退場。命を落とした。
この結末についてアンディ・サーキスは、Game Raderに「少しショックだったね」と述べている。ただ展開に理解を示しており、「中盤で起きたことだからかなりの驚きだっただろう」と語った。
ちなみにサーキスは、自身ではなく、デイジー・リドリー演じるレイがスノークを演じた場面が「大のお気に入り」であると告白。「あのシーンってファンタスティックだよね。生き残ってくれればよかったんだけどなぁ」
次回作「スター・ウォーズ エピソード9(正式タイトル未定)」は現在、制作中だが、アンディ・サーキスの出演は発表されていない。一方でルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルに加え、2016年12月に死去したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナの登場は、すでに確定している。
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