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ジョニー・デップ、“ハリウッドセレブ”というレッテルを貼られることがキライ! 「最も重要なことは…」

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ジョニー・デップ

人気俳優のジョニー・デップ(57)が、ハリウッドセレブという肩書きを嫌っていることを明かした。

ジョニー・デップといえば、映画『シザーハンズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』など数々の有名作に出演する、“ハリウッドスター”である。

そんなジョニーだが、実はハリウッドセレブというレッテルを貼られることがイヤであるという。

ジョニーは、自身がプロデューサーとして参加したドキュメンタリー映画『Crock of Gold: A Few Rounds With Shane MacGowan(原題)』のプロモーションのため、現在スペインで開催されている、映画祭「第68回サン・セバスティアン国際映画祭」に出席した。

そんな中、ジョニーが米メディアVarietyのインタビューに応じた。同映画祭についてジョニーは「サン・セバスチャンは本当に映画、映画製作者、作品のために働く人々のための、奇跡的なフェスティバルだよ」と絶賛。

またジョニーはなぜ自身を「ハリウッドセレブ」というレッテルを貼られたり、そう名乗ることをためらうかについて「最初に最も重要なことは、自身をハリウッドセレブだと決して考えないことだ。それは死でグロテスクだよ。ぼくはいつだって自分自身を維持し、熱心である人々に惹かれてきているんだ」と、肩書きではなく、自分らしくいることの重要性を明かした。

長年第一線で活躍しているジョニーだが、現在は元妻で女優のアンバー・ハードに対するDV容疑について多くの証言がされ、過激な表現をしたイギリスのメディア「ザ・サン」との名誉毀損裁判で泥沼化している。

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