人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクション(1D)のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するハリー・スタイルズ(26)が、イタリアである撮影を行っていたようだ。capitalfm.comが伝えている。
ハリー・スタイルズといえば、去年12月に最新アルバム「ファイン・ライン」をリリース。今年はアルバムを引っさげた世界ツアーを予定していたが、新型コロナウイルスの影響により、来年に延期となっている。
自粛期間はロサンゼルスで過ごし、その後ロンドンに帰ってきて、休暇を過ごしていたが、そんなハリーは仕事を再開しているようだ。
ハリーは最近、ある撮影をイタリアで行っていたという。それはアルバム収録曲「ゴールデン」のミュージックビデオの撮影ではないかとウワサされている。
撮影ではハリーは、ヴィンテージのアルファロメオのオープンカーを運転し、そのファッションもまるで60年代のクラシック映画から飛び出してきたかのよう。その姿から「次の『007』のジェームズ・ボンド役のオーディション映像としても使えそう!」との声も。
Harry filming his new music video in Italy pic.twitter.com/cEvk2GHjJw
— HS Candids (@candidsofhes) September 23, 2020
車を全力で追いかけるハリー。
🎥| More of Harry filming the Golden music video in Italy today! https://t.co/s6zbCSEyOL
— HL Daily (@UpdateHLD) September 23, 2020
さらにボートでも撮影。これもまた『007』っぽさがあふれている。
ハリーといえば、この夏にイタリアに何度も訪れていたことから、もしかしたらミュージックビデオの下見もかねていたのかもしれない。いったいどんなミュージックビデオに仕上がるのか今から楽しみだ。
またハリーといえば、音楽業だけではなく、オリヴィア・ワイルドが監督を務める心理スリラー映画『Don’t Worry Darling(原題)』に出演することが明らかになっており、2017年に出演した『ダンケルク』以来の映画出演にも注目が集まっている。
tvgrooveをフォロー!