結成25周年を迎えたボーイズ・グループ「バックストリート・ボーイズ」が、通算9作目となるオリジナル・アルバム「DNA」(読み: ディー・エヌ・エー)を2019年1月23日、全世界に先駆けて日本先行リリース。プロモーション来日中、5人そろってTVGrooveのインタビューに応じてくれた。
バックストリート・ボーイズは、ブライアン・リトレル(43)、AJマクリーン(41)、ニック・カーター(39)、ケヴィン・リチャードソン(47)、ハウイー・D(45)から成る5人組。1990年代から第一線で活躍を続け、1月にリリースした「DNA」は、見事チャートトップを獲得。新作に加え、私生活や、今後に控えるツアー、ファンとの関係について語ってくれた。
来日中に行われたインタビューでは、昨年迎えた25周年への感想や、前作から長い期間をかけて本作を作り上げた経緯に質問。さすが、人生の半分以上を一緒に過ごしているだけあって、誰かがちょっぴりふざけても、誰かがきちんとまじめに答える、BSBのチームワークをご覧あれ。
また、文字ベースの記事では公開できなかった、ラストのメッセージ場面は必見。それぞれが口々に、日本語や英語でファンに語りかけてくれた。ぜひ5人が各々どんな言葉を口にしているのか、何度でも見返して確かめてほしい。
なお、1月25日に世界発売した最新アルバム「DNA』が、2月9日付全米週間総合アルバム・チャート「ビルボード200」で初登場1位を獲得。BSBが同チャートで1位を獲得するのは、2000年にリリースされた「ブラック&ブルー」以来18年ぶりの出来事だ。初週売り上げはCD・ダウンロード・ストリーミングをアルバム換算した合計で234,000枚を超え、2位に約4倍の差をつけての栄冠、同チャートにおいては自身通算10作目のトップ10入りとなった。
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