昨年9月に結婚した歌手のジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(22)。今回ヘイリーが、ジャスティンと結婚する前の交際歴について語った。
Perezhiltonによるとヘイリー・ボールドウィンは、友人でモデルのケンダル・ジェンナー、ラッパーのエイサップ・ファーグ(A$AP Ferg)と共に、Apple Music のラジオ「Beats 1」に出演。そこでエイサップ・ファーグがヘイリーに対し「ジャスティンと結婚する前から長い間付き合っていたよね?」と聞いたところ、ヘイリーはそれを否定。
「そうでもないわ。ていうかあんまり付き合ってなかった。宙ぶらりんの変な感じだったの。友達関係だったり、それ以上のときもあったり、でも急に長期間連絡を取らなかったりした」と語ったヘイリー。ジャスティンとは10代の頃から知り合い友人関係ではあったが、きちんと交際をしていたわけではないようだ。
さらにヘイリーは「過去にネガティブなことが起きて、私達はそれを今でも話し合って解決しなくちゃならないの」と、気になる発言も。そのネガティブなことが何であったのか詳細は語らなかった。
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そこへケンダル・ジェンナーがヘイリーに対し「ジャスティンと結婚前、誰とも真剣な交際はしていなかったよね」と話すとヘイリーはこれを肯定。
彼女は「うん、付き合うってどういうことか知らなかったの。経験がないから怖いことなのよ・・・だから、赤ちゃんが経験を積まずに急に結婚したって感じ。でもだからって、それがすごく変わっているとも思わない。誰かとずっと一緒にいて、長期間付き合っていて結婚したら、唯一つ変わることは相手に“コミット(約束、確約する)”ということ。一緒に問題を解決したりね。それってすごく素敵なことだし、結婚こそが確かなものだと思う」と、結婚前は真剣な彼氏がいなかったことも告白した。
しかし22歳という若さで結婚したヘイリー、やはり少し怖さも感じていることは認めつつ、それでも長年大好きなジャスティン・ビーバーと結婚できたことを幸せに思っているという。
「彼は親友みたいで、そこが最高なの。これからはずっと人生を一緒に歩める。でも結婚をして初めて、“ずっと”っていう概念が出てくるの。結婚してから“ああそうか、これがずっと続くのね。終わりが無いんだ”って思ったわ」
また、結婚して考え方がかなり変わったというヘイリー。
「真剣な交際は誰ともしたことなかったのよ。少しくらいはあったけど、急に結婚。わたしはいつも自立していたからね。だから私にとって、誰かと一緒に住んだり、生活したりするのが単にすごく面白いこと」
「独身なら自分や自分の家族のことだけを考えていけばいいけど、親権な相手がいるときはその相手のことを考えなきゃいけない。みんな知っていると思うけど。他人のことについて深く考えなくちゃいけないの」
ヘイリーはさらに、ジャスティンが現在うつの治療中のため結婚式を保留にしていることも認める発言もした。
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