歌手のケイティ・ペリーとDJ、プロデユーサーのゼッドの豪華コラボが実現した新曲「365」がリリースされ、MVも公開された。
ケイティ・ペリーとゼッドはバレンタインデーである2月14日に新曲「365」をリリース。同時にミュージックビデオも公開した。
まるでSF映画に出てくるような研究所で、被験者となっているゼッドが「率直なインタビュー」を受けているシーンから始まるこのMV。「病みつきになっていることは?」と聞かれたゼッドは「不健康な依存がある」と回答する。
一方ケイティはロボットとして開発され、人間の感情や知識をどんどん吸収していく。
【動画】Zedd, Katy Perry – 365 (Official)
実験として、ゼッドとロボットのケイティが一緒に暮らしはじめ、共に寝たり映画を見たりするが、なかなかうまくいかない二人。やがて暴走していくケイティだが、二人には意外な悲劇が待ち受ける・・・。
先日にこのシングルの予告動画では女性の声で「何が見える?」「執着とは何か?」「普通とは何か?」「愛とは何か?」といったアナウンスがされており、最後にはゼッドと思われる人物がスーツに身を包んで扉を開けるシーンが盛り込まれるなど、意味深な内容となっていた。
歌詞は「私の頭の中にいてほしい」「月曜日も火曜日も、毎日そばにいてほしいの」「24時間、365日ずっとあなたのことを考えている」などと、深い愛を歌っている。バレンタインデーにピッタリの一曲だ。
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