元人気サッカー選手として知られるデヴィッド・ベッカム。彼は新型コロナウイルス感染拡大の影響によるロックダウンの中で、新しい趣味をスタートさせ、現在どハマりしているのだとか。PageSixなどが報じている。
デヴィッド・ベッカムは、イギリスのロックダウン中になんと養蜂をスタートさせたという。あるタブロイド紙によると「養蜂はロックダウンの初期の楽しい趣味として始まった」とのこと。情報筋によると「今ではデヴィッドは少し(養蜂に)とりつかれている。彼は全ての道具を持っていて、彼の家族のコッツウォルズの家で蜂の巣箱を作った」と報道されている。
さらにベッカムは、蜂蜜のブランドの設立も検討中で「D Bee」「 Seven Honey」「Goldenbees」というブランド名が候補に上がっているという。蜂蜜ラインを作るために準備が進んでいるようだ。
ベッカムといえば、家族が3月に新型コロナウイルスに感染したことが報道されていた。ベッカム一家は今年3月1日、デビットのサッカーチーム「Inter Miami」の試合を観戦するためにイギリスからアメリカへ渡った。そしてその後、3月7日にはブルックリンの誕生日のために豪華なパーティーを開催。3月19日には一家はコッツウォルズの自宅へと帰ったのだが、ベッカムは体調を崩し、ヴィクトリアも喉が痛くなるなどの症状が出たという。その後は真剣にロックダウンで自宅待機を行っていたというベッカム一家。彼らの行動に、一部からは非難殺到したことも報道されていた。
現在は、無事回復したベッカム。彼の蜂蜜ブランドは、一体どのようなものになるのだろうか・・・?
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