今年1月8日に、「シニアロイヤル」と呼ばれる高位王室から辞退し、財政的にも自立していくことを発表していたヘンリー王子とメーガン妃夫妻。ふたりは今年の初めに、世界最大級の定額制動画ストリーミングサービスのネットフリックスと複数年契約を結んだことが報道されていたが、その中のリアリティ番組の撮影にも合意をしたという報道にヘンリー王子とメーガン妃が反応を見せたようだ。Page Sixなどが報じている。
現在、カリフォルニア州に滞在しているというヘンリー王子とメーガン妃、そして息子のアーチーくん。前述した通り今月の初めに、ネットフリックスとの複数年契約があり、制作側へと回ることも報道されていた。さらにSun紙が報じたところによると、ネットフリックスにてドキュメントシリーズを3ヶ月間撮影することについて許可するだろうとウワサされていたが、この報道についてヘンリー王子とメーガン妃はのちに否定したようだ。
別の情報筋は、ドキュメンタリーについて「閉鎖されたドアの向こうで何をするかよりも、むしろ慈善活動に焦点を当てるでしょうね」と語った。そして「しかし、それでも魅力的なものになるだろうし、メーガンは視聴者が本当の自分を見ることに期待している」と続けた。
しかし、ヘンリー王子とメーガン妃の担当者は、報道について否定。「公爵と公爵夫人は、任意のリアリティ番組に参加していません」と答えたのだ。
現在、ネットフリックス契約について様々な憶測やウワサがメディアを賑わせているが、ヘンリー王子とメーガン妃はやはり制作側に止まるのだろうか・・・それとも私生活を全世界にシェアすることはあるのだろうか。彼らの公式の発表に期待したい。
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